企業ブランディング
鮮魚事業のブランドを再構築し、
サイト・店舗デザインまで統合
株式会社NFT様
- お客様からのご依頼内容
- お客様企業は、魚介類を中心に、鮮魚・惣菜・寿司・弁当などの製造販売を展開しています。新社屋の建設や新規取引先の増加を機に、複数ブランドの方向性やメッセージを統一し、自社の魅力を明確に伝えたいとのご相談をいただきました。併せて、創業メンバーを中心に社員の意識向上につなげる“インナーブランディング”も検討されていました。
- お客様が抱える課題
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経営理念やメッセージが社内外に十分浸透しておらず、経営層も「自社らしさ」を言葉にできていませんでした。
複数ブランド間でロゴや店舗デザインの統一感がなく、既存のホームページやパンフレットでも想いを十分に伝えられない状況でした。採用や取引先への発信においても、一貫したブランドイメージの確立が求められていました。 - 課題解決策
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社長や副社長との対話を重ね、事業の原点や想いを言語化しました。
対話をもとに「命をつなぐ 日本の魚食文化を守り、『おいしい!』という幸せを届ける」という言葉を企業の存在意義(Purpose)として定義、全ブランドに共通する価値観を整理しました。
その上で、ブランドコンセプトをデザインとメッセージで統一するため、コーポレートサイトや採用サイト、会社案内、店舗デザインなどを一貫した世界観で設計。多様な事業が一つのブランドとして伝わるよう、デザインとメッセージを統一しました。店舗ブランディングでは、既存ブランドに細かくコンセプトを設定し、新ブランドの名称やロゴも提案。事業の多様性を保ちつつ、全体として統一感を演出しました。 - 成果
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策定したブランドコンセプトはリーフレットとして全社員に配布され、入社時や節目の会議などで定期的に確認・共有される共通の指針として定着しました。
コーポレートサイトでは「魚屋らしくない魚屋」という表現が評価され、デザイン性と信頼感の両面でお客様から高い評価を獲得しました。また、採用サイトのリニューアル後は応募数が増加し、採用活動にも具体的な成果が表れています。
新ブランドのオープンにも立ち会い、企業の新しいスタートに寄与しました。さらに、会社案内・採用案内は初回納品から半年で増刷され、取引先・求職者への情報発信に活用されています。
現在も店舗拡大や新ブランド立ち上げに関するご相談を継続的にいただき、長期的なブランド成長を支援しています。