企業ブランディング

カフェ併設型ベーカリーの
WEBサイトデザイン

グンイチパン株式会社様

    お客様からのご依頼内容
    複数のブランドを展開しているが、なかなか認知が深まらない状況。
    企業ブランディングを推進していくためには何から着手すべきか、とのご相談をいただきました。
    お客様が抱える課題
    ご相談時、「グンイチパン」「パーネデリシア」「メロンドパーネ」の3つのブランドで商品展開をされていましたが、それぞれのブランドの特徴や魅力、ベネフィットがユーザーにはうまく伝わっていないのではないかという悩みがあるとお聞きしました。
    更に、店舗ブランドである「パーネデリシア」でWEB検索をすると「グンイチパン」の企業HPが上位表示されてしまうため、検索者にとって「パーネデリシア」と「グンイチパン」の関係が分かりにくい状況でした。
    ユーザーから3つのブランドについて正しく認知されるためには、各ブランドの特徴の整理と適切な情報接点の構築が課題となっていました。
    課題解決策
    新たに「パーネデリシア」専用のWEBサイトを立ち上げ、企業ブランド「グンイチパン」と店舗ブランド「パーネデリシア」とを整理。それぞれの想定ターゲットが必要とする接点を設計し、「グンイチパン」「パーネデリシア」の各ブランドから発信するメッセージを明確にするサイト構築をご提案しました。
    また、「パーネデリシア」専用のWEBサイトは、新規に取得したドメインを利用しているため、WEBで検索した際、検索結果の上位に表示させるためのWEB広告配信プランも合わせてご提案いたしました。
    成果
    新規のドメインで公開したWEBサイトでしたが、WEB広告からの誘導数が月間約1,400件となりました。
    「パーネデリシア」と老舗の「グンイチパン」との関係性が明確に理解できるようになった、との声を検索者からいただいたとの事です。
    また「パーネデリシア」のブランドが可視化されたことにより、従業員間でもイメージの共有化が進み、社内での一体感が更に強化されたようだとのご感想もいただけました。

WEBサイト デザイン

  • 店舗名の「パーネデリシア 」は、パーネ=イタリア語で「パン」、デリシア=スペイン語で「最高のしあわせ」を意味しています。WEBサイトでは南ヨーロッパの明るく優しい太陽や街並みを感じさせる色使いやデザイン処理を行いました。お客様の生活に寄り添うベーカリーとして、パンに触れる幸福感を感じられるデザインに仕上げ、パーネデリシア様のブランドを表現しました。