企業ブランディング
CI・VI による
30年続く企業ブランドイメージの一新
株式会社技術開発コンサルタント様
- お客様からのご依頼内容
- お客様企業の創立30周年を機に、新技術を武器に全国展開を目指した企業ブランディングの一新をご相談をいただきました。
- お客様が抱える課題
- お客様企業が新たに提供される「ドローンを使った最新鋭の測量」の技術を、どのように表現し、訴求させていくかが課題となっていました。
- 課題解決策
- 多くのお客様に企業ブランドを認知いただくために、新しいCI(コーポレートアイデ ンティティー)・VI(ヴィジュアルアイデンティティ)を設計しました。企業の象徴となるロゴマークは、ドローンを使った最新鋭の測量を行う業務という特徴から、空高く 舞い上がる「翼」をイメージした、先進的で鋭角なフォルムのデザインに。新しく生まれ変わったスカイブルーのロゴマークと、レーザー測量の際に描画されるラインをアイコンとして様々なツールに展開し、統一されたブランドイメージを構築しました。
- 成果
- 今回のブランディングにより、以前までの大手ゼネコンの下請受注から、直接企業様からの受注が可能になり、業務内容についても飛躍的に拡大することができるようになったとのこと。また、新たに作成したロゴマークの意味や企業のビジョンを社員の皆様に周知するとともに、ウェアやノベルティなど様々なコミュニケーションツールへと展開させたことで、自社や仕事に対して誇りを持てるようになったという声もありました(インナーブランディングとしての効果を確認)。
ロゴマークは「G」をモチーフに先進的な測量技術の鋭角なフォルムを表現し、空高く舞い上がる「翼」をイメージしています。このフォルムと「空」をイメージする青を様々なツールに展開し、統一されたブランドイメージを構築しました。
ノベルティ / 展開