:MEMBER-人を知る
Yamamoto
デジタルコミュニケーションプランナー
2016年入社。5年以上担当していた印刷機のオペレーターから、2021年に大幅キャリアチェンジ。WEB広告運用未経験からのスタートで、日々勉強、日々成長。
現在の業務について教えてください
JOETSUデジタルコミュニケーションズでWEB広告の運用を行っています。
広告文、クリエイティブ、媒体の提案から、成果報告の定例会、週次・月次レポートの作成、成果を伸ばすための改善提案などが主な業務となっています。
日々広告成果をチェックし、より高い成果へ結びつけられるよう意識して進めています。
「新たな視点」で取り組んだ経験はありますか?
入社当初は製造部で印刷機オペレーターを担当していましたが、6年目にWEB広告運用部署へ異動しました。製造現場では「正確に、効率よく、決められた工程を遂行する」ことが重視されていましたが、WEB広告運用では「仮説→実行→検証→改善」という全く異なる進め方が求められ、最初は戸惑いもありました。
しかし、業務を進めていく中で、製造時代に培った「数字で考える」「わずかな変化にも気づく」「小さな改善を積み重ねる」という視点が、広告配信データの分析やクリエイティブの改善提案にそのまま活かせると気づきました。
私にとっての「新たな視点」とは、異なる領域の経験を応用し、自分の強みとして活かすことだと実感しています。視点を広げることで、自分にできることが増えていく。そんな成長をこれからも続けていきたいです。
どんな学生でしたか?
学生時代は様々なスポーツに打ち込んできました。団体競技で学んだチームプレーは社会人になってからもとても役に立っています。現在の業務でも、営業、ディレクターと協力してお客様からの課題を解決するというチームプレーを日々こなしています。
就職先を選ぶ際に、
大切にしていたことは何ですか?
元々大学では機械工学を専攻していたため機械に携われる就職先を探していましたが、それとは別の分野(デジタル分野など)も学べる可能性を感じてJOETSUグループを選択しました。
就職してから5年間は製造部で印刷業務を学び、6年目からはキャリアチェンジをして現在のWEB広告運用業務に携わっています。入社した後でも、一から新しいことにチャレンジできる環境があるというところがJOETSUグループの大きな魅力だと思います。
あなたの10年後の姿は?
現状全ての広告メディアの知識を網羅できているわけではないので、まずはしっかりと広告運用の知識を身に着け、更にWEBサイトのアクセス解析やクリエイティブ制作の技術も習得していきたいです。
デジタル分野の成長は速いので、おそらく10年後は現在の業務内容もかなり変化していると考えられます。デジタル領域の進歩に取り残されないように研鑽を積みつつ、日々の業務を通して、広告運用者としても1人の人間としても成長していきたいです。