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INTERVIEW

:MEMBER-人を知る

TITLE

アシスタントを
しながら学ぶ

さーちゃん

joetsu

プランナー

2024年入社。1年目から効率化ツールを自作するなど、堅実な仕事ぶりで頼られる一方、時には小気味よいトークで場を盛りあげることも。さまざまな面からチームを支える存在。

さーちゃん
QUESTION 1

現在の業務について教えてください

営業やディレクターのアシスタントとして、資料作成やWEBサイトのコンテンツ設計、テストサイトの確認や修正の指示出しなどを担当しています。求められているものを先回りして考え、必要な資料や確認作業を行うのが主な役割です。また、Googleアナリティクスに関連する業務にも携わっています。

QUESTION 2

「新たな視点」で取り組んだ経験はありますか?

1年目のOJT期間中、WEBサイトのサイトマップ作成に携わりました。当初はお客様に提出する資料ということもあり、四角や線を丁寧に揃えるなど、見た目の調整に多くの時間を費やしていました。しかし、それよりも「お客様やその先のユーザーにとって、どんなコンテンツが必要か」を考える時間のほうが重要ではないかと感じるようになりました。
そこで、誰でも簡単にきれいなサイトマップを作れるツールを自作し、作業時間を短縮。見た目の調整よりも、「どんなコンテンツが必要か」といった中身を考える時間を確保できるようにしました。
1年目は目の前の仕事をこなすだけでも大変ですが、「もしかしたら」と視点を変えてみることで、業務の質を高めるきっかけにもなります。こうした視点や行動が、将来的にチーム全体の負担軽減にもつながると考えています。

QUESTION 3

どんな学生でしたか?

先を見据えて戦略的に行動するタイプの学生でした。
コロナ禍で入学式も実施できなかったとき「大学 やった方が良いこと」と検索し、「就活にはガクチカが必要≒充実した大学生活が必要」と知りました。そこで、まちおこしの学生団体や市役所での長期インターンなど、将来に活かせる経験を意識的に積んできました。
大学では国際関係を専攻していたため、英語の資料に触れる機会が多くありました。英語は喋れないのですが、プログラミングのような専門用語が英語ベースでも抵抗なく読むことができ、内容を理解する助けになっています。

さーちゃん
QUESTION 4

就職先を選ぶ際に、
大切にしていたことは何ですか?

就職先を選ぶ際は、自分の「好き」や「得意」を活かせる仕事であることを大切にしていました。
趣味でイラストを描くのが好きだったことから、デザインに近い分野で働きたいと思っていたことや、大学での授業や発表を通して得た“調べること”や“分析すること”への興味が、職種選びの軸になっていました。
勤務地については、住み慣れた群馬県内か首都圏を中心に探していました。その中で、自分の興味や得意分野を活かせる仕事ができ、生活もしやすい環境にあったJOETSUグループに出会い、入社を決めました。

QUESTION 5

あなたの10年後の姿は?

将来的には、自分自身がディレクターとして案件を持ち、社内外の関係者と連携しながら、滞りなくプロジェクトを進められるようになりたいです。
そのために今はアシスタントとしての時間を活かし、営業やディレクターの動きや判断を学びつつ、「自分だったらどう動くか」「もっと良い方法はないか」と考えるようにしています。
また、デザインやプログラミング、WEBサイト分析に関する知識はまだ浅いため、周囲に助けてもらいながら業務を進めることも多いです。今後はこれらの理解も深め、より自立して案件を進められるよう、力をつけていきたいです。

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