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INTERVIEW

:MEMBER-人を知る

TITLE

チームを支える
縁の下の力

水色アポロ

joetsu

DTPオペレーター

2020年入社。DTPオペレーターとして、印刷物の仕上がりを左右する重要な役割を担う。ソフト操作の技術だけでなく、観察力を活かした丁寧な仕事で、デザインの意図を正確に形にしている。

水色アポロ
QUESTION 1

現在の業務について教えてください

大手専門量販店のチラシ等を作るオペレーション業務に携わっています。Illustrator、InDesign、Photoshopといったソフトを用いて紙面の文字や画像のレイアウトを行い、印刷用のデータを作成するのが主な仕事です。また、チラシに連動するバナーやランディングページの作成も行っています。シフト制の勤務の中で、中勤や夜勤も担当しつつ、チームと協力して効率よく仕事を進めています。

QUESTION 2

「新たな視点」で取り組んだ経験はありますか?

DTPオペレーターという職種は、ディレクターやデザイナーと連携しながら、印刷物の最終的な形を作る重要な役割を担っています。お客様の思いを正しく理解し、デザインの意図を守りながら完成度を高めていくため、観察力や丁寧さ、正確さが求められる仕事です。表に出る派手さはなくても、チームや成果を支える大切な存在だと実感しています。
「新たな視点」というより「真の視点」と表現すべきかもしれませんが、DTPオペレーターの仕事が持つ価値を見出し、誇りを持って取り組むことで、この仕事の魅力や可能性をさらに広げていけると考えています。

QUESTION 3

どんな学生でしたか?

小さいころから絵を描くことやアートに触れることが好きで、インテリアコーディネートにも興味がありました。そのため、高校は建築学科に、その後は専門学校のグラフィックデザイン学科に進学しました。現在担当しているのは大手専門量販店の業務ですが、メインの家電の他、インテリア商品や住宅リフォームも扱っているため、建築・デザインどちらの学びも活かせる場面が多いです。
また、就職するまでは一人で行動するのが苦手で、誰かについていくタイプでしたが、社会人になってからは旅行などを一人で楽しむようになり、両親もその変わりように驚いていました。社会に出てからの経験が、自分の考え方や行動に影響しているのだと思います。

水色アポロ
QUESTION 4

就職先を選ぶ際に、
大切にしていたことは何ですか?

「自分の好きなこと・得意なこと」を仕事にしたい。この気持ちを最も重視して就職先を選びました。
好きなことや得意なことを活かせる仕事であれば、続けるモチベーションにもなりますし、継続することで自信が付いたり、やりがいも生まれます。そのおかげで10年以上、DTPオペレーターの仕事を続けることが出来ています。

QUESTION 5

あなたの10年後の姿は?

10年後は、DTPオペレーターとして培った経験やスキルをさらに磨き、チームや後輩から「この人に相談すれば安心」と思ってもらえる存在になりたいです。
「尊敬する人は?」「頼れる人は?」の質問に名前が挙がる人になるのが目標です。

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