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INTERVIEW

:MEMBER-人を知る

TITLE

クライアントとその先の
ユーザーをつなぐ役目

あっきーさん

jdc

デジタルコミュニケーションプランナー

2017年キャリア入社。デジタル広告の運用を担当し、WEBサイト改善提案やアクセス解析を行うマーケティングの専門家。ユーザー視点を第一に、日々の業務に取り組んでいる。

あっきーさん
QUESTION 1

現在の業務について教えてください

主にデジタル広告の運用を行っています。
運用作業といっても、ただ広告を配信するだけではありません。お客様企業にとって必要な配信媒体やプロダクトをご提案したり、広告の成果に合わせてWEBサイト側の改善提案を行ったり、デジタル広告から派生する様々なデジタルの活用方法を考えて運用しています。
他にも、広告経由だけでないオーガニックによる流入も含めたアクセス解析なども行っており、お客様とデジタル施策全般のお話をするのが業務と言えるかもしれません。

QUESTION 2

「新たな視点」で取り組んだ経験はありますか?

私は広告配信で、いかにユーザーの目に留まりやすくするかを考えることが多いです。ただ、目に留まればよいというわけではありません。
ショッピング広告と呼ばれる、ECサイトで販売している商品がユーザーに表示される広告配信をした際、「同じ画面上に同一広告が並びすぎている」とクライアントから指摘を受けたことがあります。私自身は普段多くのWEBサイトを見ているため気づきませんでしたが、クライアントは自社サイトにアクセスする回数が多く、ブラウザのCookie情報の偏りから起こった現象でした。
この気づきは、クライアントと密にやり取りする中で発見できたもので、普段の経験だけでは認識できない問題でした。JOETSUグループでは、こうしたクライアントとのコミュニケーションを通じて新たな視点を得られる環境が整っていると感じています。

QUESTION 3

どんな学生でしたか?

私が学生の頃は、空間演出デザインの研究をしており、劇場空間の演出や室内デザインが心理状態に与える影響について学んでいました。この経験は、現在の業務にも役立っています。
デジタル広告の配信設計では、ユーザーがどのようなキーワードを検索するのか、どのようなバナーであればクリックしたくなるのかを考える必要があります。
学生時代の研究のおかげで、ユーザーがある商品を欲しいと思い検索するとき、どのような情景を思い浮かべ、何を見たいと思って検索するのかという心の動きを想像し、ユーザー視点を第一に考えられるようになったと思っています。

あっきーさん
QUESTION 4

就職先を選ぶ際に、
大切にしていたことは何ですか?

私は高校生まで群馬県で育ち、大学は埼玉県に通っていました。埼玉県も非常に良い土地でしたが、私は群馬県の自然の豊かさや空気が好きだったため、群馬県での就職を考えていました。
また、埼玉県の大学に通う中で、群馬県と埼玉県の違いや首都圏と地方の差を感じる機会が多くありました。学生時代には、群馬県が首都圏よりも遅れていると漠然と思っていましたが、今では、地方には地方の良さがあると考えています。
首都圏の後追いではなく、地方からいいものを広めることにも魅力を感じるようになりました。そして、群馬県から全国へ魅力を発信していける会社としてJOETSUグループが最適だと考え、中途採用として入社しました。

QUESTION 5

あなたの10年後の姿は?

私は現在、デジタル広告の運用を中心に、様々なデジタルメディアを駆使してお客様企業のマーケティングを支援しています。お客様企業をデジタル広告を通じて支援し、共に成長していける環境をとても楽しく感じています。
ですが、デジタルの世界は進歩が速く、勉強し続けなければあっという間に取り残されてしまいます。10年後もお客様企業に頼っていただける存在になるために、常にデジタルの最前線を学び続けていきたいと考えています。

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